読売ランドには冬季期間中、2018年11年16から2019年3月3日まで、夏のプールWAIのプールを利用して、よみうりランドの冬の名物ジュエルミネーションとコラボして、スケート場が登場します。
このよみうりランドのスケートリンクの大きさや混雑はどれくらいになるのか、三連休の中日に行ってきたので是非参考にしてみてください。
よみうりランドのスケートリンクの混雑状況は?!
2019年1月12日~14日の3連休の中日、1月13日(日)のよみうりランドのスケートに行ってきました。
1月の3連休での混雑具合ということで参考にしてみてください。2020年や2021年の混雑状況にも参考になると思います。
こちらが、快晴で晴れマーク1個の天気の15時半くらいのスケートリンクです。手前側に座っている人もいますが、そこまで混んでいません。
※あくまで参考情報です。天候や時間帯、日付によって差があります。
よみうりランドのスケート場は、スケートが上手でも後ろ向きやスピンなどが禁止で、普通に前向きにぐるぐる回って楽しむスタイルになります。
ですので、これくらいの混雑状況であれば普通に楽しめるかと思います。
スケートリンクの場所は噴水ショーの横(波のプール横)
読売ランドのスケートリンクの場所は、夏場はスイミングプールとして使われるプールがスケート場となります。
正門入口から入ると一番奥のプールWAIの場所です。
夜になるほど混むのがよみうりランドのスケート場!?
ちょっと気を付けたいのが、よみうりランドのスケート場は他の室内スケート場とちょっと混み方違います。
というのも、読売ランドは冬季期間中「ジュエルミネーション」という関東での有数のイルミネーションが開催されています。
イルミネーション目当てで来た人がスケートもするということがあるんです。普通の室内スケート場でしたらお昼から夕方にかけてが一番混んで、夕方以降は少しずつ人が減っていくのですが、読売ランドのイルミネーションは午後4時から。この時間帯から人が増えてくるんです。
そしてスケート場の横には、「ジュエルミネーション名物の噴水ショー」が時間帯ごとに行われています。スケートリンクの周りもイルミネーションで包まれます。かなりキレイ!
そりゃ、スケートしたくなりますよね(笑) ナイトパスの入園だけで入った人も、スケート料金だけ(滑走料+靴代1000円(大人))払えば楽しめます。
昼間はファミリーも多いですが、夕方以降はカップルも増えてきます。うえで紹介した人数の1.5倍~2倍くらいはいるイメージです。(もちろん日によって差がありますよ)
まとめ
イルミネーションを楽しむついでにスケートも楽しめるので、カップルなどに大変人気の読売ランドのスケート場。
リンクの大きさはあまり大きくはありませんので、混雑を避けてスケートを純粋に楽しみたい場合は、お昼間をおすすめします。
暗くなってイルミネーションの中でロマンチックにスケートをしたい場合は、16時以降、特に18時くらいのしっかり暗くなってからの時間帯がおすすめです。
あまりスピードも出せませんし、彼女や彼氏とちょっとスケートという感じだったら十分楽しめると思います。読売ランドは結構寒いですので防寒は忘れずに。スケートの場合、手袋必須です。