安城市にあるデンパークはイルミネーションだけでなく、花火も人気なんです。
2017年内だけでなく、2018年の年始まで楽しめるんですよ。開催日時や開催時間について、よく質問されます。
2017年から2018年にかけての、デンパークのイルミネーションと花火。開催日時や時間など見どころ含めて、ちょっと見てみましょう。
デンパークについてどんなところ?
19mの高さを誇るデンマークの風車や、四季折々の花や翠に囲まれた園内、滑り台やつり橋などの木製遊具が並び、有料ですが体験プログラムがあったり、北欧の民族衣装が着れたりします。
実は、、安城市は昔から農業が盛んで、日本のデンマークと呼ばれていました。自然豊かなデンマークの街並を再現したデンマークのテーマパークとしてデンパークは生まれたんですよ^^
[box]住所:安城市赤松町梶1
電話番号:0566-92-7111
定休日:毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)・年末年始
営業時間:9:30?17:00(入園は16:30まで)
冬営業は9:30~21:00(または19:00)
駐車場:あり 無料
料金:大人:600円 小中学生:300円 障害者:300円
アクセス:
電車:名鉄西尾線「桜井駅」「南桜井駅」からあんくるバス桜井西線(9番系統)で10分「デンパーク」下車すぐ
車:国道23号知立バイパス「和泉IC」から約5分
東名高速道路「岡崎IC」「豊田IC」から約45分
中部国際空港(セントレア)から約1時間
(セントレアライン「阿久比IC」を出て衣浦大橋を通り県道47号線へ)[/box]
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デンパークのイルミネーションがおすすめ!
クリスマスの本場である北欧のクリスマスをイメージした約30万球のイルミネーションが園内を彩ります。
正面ゲートを通るとすぐに光の広場が出迎えてくれます。20本以上のクリスマスツリーが見事ですよ。
他にも、シンボルでもあるデンマークの風車もライトアップされ、園内を巡る「メルヘン号」は赤鼻を付けて案内してくれます。
北欧の妖精「ニッセ」も園内の所々に隠れて、見守っていますよ。
またイルミネーションが楽しめる期間の土日祝で移動販売車がたくさん並びます。この「クリスマスマルシェ」では、ここでしか食べられないハンバーガーやピザ、スイーツが楽しめます。イルミネーションを見ながら、食べられるのもいいですよね。
[box]開催期間:2017年11月25日(土)~2018年1月14日(日)
休園日:2017年11月28日、12月5日、12日、19日、31日、2018年1月1日、9日
開催時間:16:30頃~21:00[/box]
デンパークの花火ショーはいつあがる?
画像出展:https://sp.jorudan.co.jp/
イルミネーションの園内から見る事が出来る花火ショーです。
ロマンチックな音楽に合わせて夜空を彩るミュージック花火で、ますますロマンチックですね。
とても近い場所から打ち上がるので、迫力満点なんですよ。
[box]開催期間:2017年11月25日、26日、12月2日、3日、9日、10日、16日、17日、23日?30日、2018年1月2日?8日、1月13日、14日
開催時間:20:20~
(小雨決行、荒天中止)
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デンパークの混雑情報は?
デンパークは平日は比較的すいています。
駐車場も1000台用意されていて、平日であれば入れない事は無いんですが、イルミネーション期間の週末はさすがに混み合います。
特にクリスマスイブやクリスマスに掛けては、混雑が予想されています。デンパークの周りは田んぼや畑が多く、デンパークの駐車場に停められなかった場合に別の駐車場がありません。
クリスマス付近でデンパークに行く場合は、早めに行きましょうね!!
また、会場内のレストランや売店も土日祝の昼、夕暮れ後は混み合います。昼食ならば、お店がオープンする11時くらいに利用するとすいています。
ちなみに、お弁当などの飲食物の持ち込みは可能なので、自分たちで持参するのもいいですね。
まとめ
イルミネーションと言えば、外で寒い思いをしながら楽しむものと思っていましたが、デンパークには室内で楽しめる場所もあるんです。
小さな子どもがいても安心ですね。
花火もグルメもクリスマスの雰囲気も味わえて、入場料600円なんて、素敵すぎる!と思いました。今年こそ、家族で遊びに行きたいと思っています。