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【初心者向け】関西万博ってどこから入る?西ゲート利用のすすめ 1

【初心者向け】関西万博ってどこから入る?西ゲート利用のすすめ

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2025年4月13日から10月13日まで大阪・夢洲で開催されている「大阪・関西万博」は、160以上の国・地域が参加する一大イベントです。効率的に楽しむためには、入場ゲートの選択が重要です。今回は、混雑を避けてスムーズに入場できる「西ゲート」の利用方法やメリットについてご紹介します。


✅ なぜ西ゲートがおすすめなのか?

万博会場には「東ゲート」と「西ゲート」の2つの入場口があります。東ゲートは大阪メトロ中央線「夢洲駅」から直結しており、アクセスが便利な反面、朝の時間帯は非常に混雑します。一方、西ゲートは主にシャトルバスや空港バス、高速バスを利用する来場者向けで、比較的混雑が少なく、スムーズに入場できます。

特に、午前9時半から10時過ぎの時間帯は西ゲートの混雑が緩和されやすく、快適に入場できる傾向があります。


🚌 西ゲートへのアクセス方法

1. シャトルバスを利用する

関西の主要駅から万博会場直通のシャトルバスが運行されています。これらのバスは西ゲート前の「夢洲第1交通ターミナル」に乗り入れます。全便事前予約制で、一部の車両を除き、座って快適に移動できます。予約は「KANSAI MaaS」アプリから行います。

2. 空港バス・高速バスを利用する

大阪国際空港(伊丹空港)や関西国際空港からの空港バス、近畿地方各府県及び全国各地域からの高速バスも西ゲート前の「夢洲第1交通ターミナル」に乗り入れます。これらのバスも事前予約が必要です。

3. パークアンドライド(P&R)を利用する

自家用車で来場する場合、堺市などに設けられたP&R駐車場に車を停め、シャトルバスで会場に向かう方法があります。P&R駐車場の利用には事前予約が必要で、シャトルバスも予約制です。


🎯 西ゲート利用のメリット

  1. 混雑回避:東ゲートに比べて混雑が少なく、スムーズに入場できます。
  2. スムーズな動線:団体客やツアーバス専用のレーンが用意されており、個人来場者との動線が分かれています。これにより、人の流れがスムーズに進むよう工夫されています。
  3. 早期入場のチャンス:P&R駐車場を利用し、西ゲートの午前10時台または11時台の入場予約をしている場合、1時間早く入場できる優先レーンを利用できます。これは、P&R駐車場を利用していること、西ゲートの該当時間帯の入場予約があること、P&Rシャトルバスのチケットを提示できることの3つの条件を満たす必要があります。

📝 西ゲート利用時の注意点

  • 事前予約が必須:シャトルバスやP&R駐車場の利用には事前予約が必要です。「KANSAI MaaS」アプリを活用して、早めに予約を済ませましょう。
  • 持ち物の確認:セキュリティチェックが厳しく、ペットボトルの中身チェックなどがあります。未開封の飲料を持参するなど、スムーズな入場のために準備を整えましょう。

🗺️ 西ゲートからのおすすめルート

西ゲートから入場すると、以下のようなパビリオンへのアクセスが便利です:

  • パソナ・ネイチャーヴァース(西ゲートゾーン)
  • ガンダム・ネクスト・フューチャー・パビリオン(西ゲートゾーン)
  • イタリア・パビリオン(セービングゾーン)
  • オランダ・パビリオン(セービングゾーン)
  • オーストラリア・パビリオン(コネクティングゾーン)

これらのパビリオンを午前中に訪れる予定がある場合、西ゲートからの入場が効率的です。


✅ まとめ

関西万博を快適に楽しむためには、入場ゲートの選択が重要です。混雑を避け、スムーズに入場したい方には「西ゲート」の利用をおすすめします。事前予約やアクセス方法をしっかり確認し、万博を存分に楽しんでください。

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