いざホノルルへ!デルタDL9030(大韓航空KE001)で成田-ハワイ便搭乗記ブログ後編(バシネット・ミール情報)

チェックインギリギリで焦ったけど、フライトが30分以上遅延してくれたおかげで、搭乗前に子どもの世話ができました。

前編はこちら

早期予約で安く行けたよ!デルタ航空9030(大韓航空)で成田からハワイへ！ブログ前編

子連れハワイにハワイ行きにデルタ/大韓航空ってどうなの？って方に、バシネットやキッズミール(機内食)の参考になればと思います。

デルタ航空ですが、使用機材は大韓航空で、フライトアテンダントも韓国人の大韓航空制服の方々です。
客室乗務員7～8名いて、そのうち1名が日本人でした。

4歳と1歳の子連れなので、バシネットのリクエストをしていたので、座席は壁のある一番前のエコノミー席です。

大韓航空はバシネットのリクエストをしても100％ではないんです。ANAやJALはその辺はしっかりしていて確約してくれます。さすが！

バシネットは離陸してシートベルト着用サインが消えるまで装着してくれません。(当たり前ですが)
そして、大韓航空の場合はシートベルト着用サインが点灯したらバシネットからおろして抱っこしてあげないといけません。ANAの場合はベルトが付いているので、わざわざ抱きかかえる必要がありません。

我が子の場合は、折角寝てくれてもこれで起きる可能性が・・・

装着されたバシネットはこんな感じで、壁にがっちゃり取り付けられます。

寝てるところのバシネットです。これはほんの一瞬の奇跡的な写真です(苦笑

提供路線：国際線のみ（一部機材のエコノミークラスとプレステージクラス）
ご利用条件：体重 – 11kg(24.25lbs)未満、身長 75cm(2.46ft)未満
リクエスト期限：出発の48時間前まで

koreanair.com/global/ja/traveling/services.html

バシネットを装着できる座席には限りがありますので、チケットを予約したらすぐに電話してリクエストをするようにしましょう！出発の48時間前などのアナウンスもありますが、子連れの多いハワイ便は早め早めが良いでしょう。

参考に日系航空会社の場合はこんな感じになっています。

・サイズ：幅85cm・奥行45cm・高さ33cm
・お子様の体重：10kgまで
・ご指定いただける座席および数に限りがございます。
・ファーストクラス（全機種）ではご利用できません。
・機材により写真と異なるベビーベッドを使用することがございます。

https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/support/family/

バシネットを使えて嬉しかったのですが、うちの子寝る時、寝ながら常に人肌を、ママを探してる子で、一回ちょっとバシネットを使って寝てから、それ以降は使えませんでした・・・。

フライト7時間中15分くらい(爆

機内食は、チキン・ビーフ・ビビンバが選べました。さすが韓国！
そして、このビビンバを選択するのが一番良い選択だと思います。ちょっともらったけど美味しかった！

こちらの写真はビーフです。正直あんまりでした。。。失敗＞＜

食事に関してはやはり韓国を選択すれば、ハワイ行きの大韓航空はかなりアリ。

大韓航空でハワイ～？やだーってって言う人もいるかもしれません。

大韓航空は韓国だし、ナッツ姫でイメージ悪し、日系で行きたいよねって思う人も多く、でもちょっと安いし大韓航空ってどうなの？っていう方へ・・。

かなりいいです。

妻は帰りのANAよりも良かった！と言っていました。

搭乗と同時にスリッパと歯ブラシを配布してくれるし、子供向けの人形付きブランケットもくれます。
この人形は真空パックされて開けないとぺしゃんこでわからず、人形になったのはハワイのホテルでした(笑)そして、その人形さんが丸まったブランケットを背負ってくれてます。知らなかった―！(笑)

妻が何よりも絶賛していたのが、

トイレに女性用アメニティが超充実している

とのこと。写真なしｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

さすが美容大国韓国！！乾燥する機内でも可愛くいれます！

こちらがハワイ行きの大韓航空のベビーミールです。

とても簡易と言えば簡易。ただ、キューピーの7カ月用の瓶詰、りんごと野菜ジュース、そして水でした。

バナナプリンと野菜の炊き込みご飯(7カ月から)がついていました。

予想外に嬉しかったのが、この済州島のUVカットDear Babyのお水です。ミネラルウォーターでも良いのですが、なんかこのベビーへの心配り、嬉しいですね。わがままナッツ姫の意向かしら(笑)

ハワイの到着1時間くらい前に朝食で起こされます(笑)

眠気がピークの中の朝食。。。大人でも寝てて食べない人もいますよね。日本時間の未明4時くらいの朝食ですもの。

朝食にはちょうどいい感じですね。パンが食べられなければそのまま持って帰るのもいいでしょう。我が家も降りて目が覚めてからあげました。

やはりエンタメ系のコンテンツは日系には勝てませんね。

行きは夜・深夜便なので映画を見れなくても全然大丈夫でしたが、やはり邦画などはあまり充実していない感じです。

帰りもほとんど抱っこであやして、旅の疲れもあって１本も見る余裕がなかったです^^;子連れってそんなもん！って割り切りましょう！

ちなみに、 私が韓国語が喋れるので、ちょっと韓国語をしゃべったらキャビンアテンダントさんも英語を使わずに当たり前のように韓国語でしゃべってくるようになりました^^; 　韓国人夫婦と思われたか？それはないか。。 これはイケてない部分ではないですが、小話です^^

そうらしいです。

なぜかと言うと、日本の深夜４時位にハワイ(ホノルル)に着くから。そして機内食などが完全で終わって、コーヒー・お茶、回収して落ち着くころには23:30頃？0時頃かも知れません。

そして4時間くらいの睡眠で、日本の明け方4時頃(ハワイ朝10時)に起きないといけないんですね・・・。

これが行きのハワイの時差ボケが激しい理由です。

子どももいなくて着いてバリバリ動きたい！って言う場合は、搭乗前にガッツリご飯を食べて、機内食やいろいろなサービスは受けずに、ひたすら寝れば6時間ちょいは寝れるかもしれません^^;

あとはハワイのホテルは基本チェックインが15時や16時からです。それまで2-3時間仮眠ができればかなり時差ぼけ解消となると言われていますよ。