2019年7月13日(土)・14日(日)に行われる横浜スパークリングトワイライトの花火大会の開催概要についてです。
穴場や混雑状況、打ち上げ場所・時間についてです。
山下公園の花火大会(横浜スパークリングトワイライト)打ち上げ時間について
山下公園公園がメインの会場となる「横浜スパークリングトワイライト」。土曜日・日曜日と2つ日間にわたって開催されます。
日時:7月13日(土曜)、7月14日(日曜) (2019年)
会場:山下公園周辺、公園前会場
打ち上げ時間:19:30~20:00
打ち上げ花火数:両日3000発
開港祭はみなとみらい地区で行われますが、この花火大会は山下公園側がメイン会場となります。
横浜スパークリングトワイライト花火の穴場は?
メイン会場となる山下公園はパレードも行われるため、前の道も含めて交通規制が入り大変混雑します。
目の前で迫力のある花火を見たい場合は、早めの時間に山下公園に到着するようにしてください。13:30から16:00公園前の道はパレードで交通規制がかかります。
横浜スパークリングトワイライト花火の穴場は、開港祭の場合は少し離れた山下公園が穴場となるように、山下公園がメイン会場となる本花火大会は、みなとみらい地区が穴場となります。
より空いているほうからご紹介します。
臨港パーク
少し離れますが臨港パークからも見れます。ただ迫力と言う部分では足りないかもしれません。
アメリカ山公園
こちらも少し離れますが高台からの鑑賞になります。大きくはない公園ですが、比較的空いている感じになるでしょう。
港の見える丘公園
横浜の花火大会といったら必ず出てくる場所ですね。
こちらも高いところから見るので遠くても視界を遮るものがないのでおすすめです。
象の鼻パーク(テラス)
穴場とは言えないくらいメジャーな場所ではありますが、山下公園から少しずれることで比較的余裕がある可能性があります。
こんな感じでみれますね♪
赤レンガ倉庫
こちらも穴場というかほぼ会場の一つのような位置ですが、象の鼻パークと続いていてとても敷地は広いので混んでいても場所が無いと言うことはないでしょう。
山下公園同様に人がたくさん集まりますので、余裕を持った行動をしましょう!
まとめ
横浜は毎年行われていた神奈川新聞社の花火大会が混雑の影響で危険と言う理由で、開催されなくなってしまいました。横浜市民にとっては夏の風物詩だったのにさびしい限りです。
その代わりに横浜開港祭の花火、そして横浜スパークリングトワイライト(山下公園花火大会)、また最近始まった新横浜花火大会がありますので、夏はこの3つの花火大会をぜひとも抑えておきたいですね!
新横浜以外は上がる場所は似たような場所ですので、見れる穴場などは大きくは変わって来ませんよ。もちろん多少小さい花火になってしまいますが・・
ご紹介した場所を参考にお気に入りスポットを見つけてみてくださいね^^