023年の足立の花火大会の穴場や有料席情報、会場の最寄り駅や、屋台が出店される場所についてまとめてみました。今年は11年ぶちに15000発の花火が打ち上げられるので人出も多そうですが、是非見に行きたいですね。
足立の花火2023の日程・時間は?
2023年の足立の花火大会は、
7月22日(土) 19:20~20:20
に開催されます!
2019年は13000発が打ち上げられましたが、2023年は11年ぶりに15000発が打ち上げられる予定です。
これはぜひ行かねばですね!
ただし、荒天の場合、延期ではなく中止になってしまいます。
ここ数年、ゲリラ豪雨で中止になった回もあったようなので、お天気の神様に今からお願いしておきましょう!
足立の花火大会、最寄り駅はどこ?
足立の花火大会は、荒川をはさんで千住側と西新井側で観ることができますので、それぞれの最寄り駅は、下記の通りです。
千住側(荒川の南岸)の最寄り駅
① 「北千住」駅 ※会場までは徒歩約15分
JR常磐線
東武スカイツリーライン
東京メトロ千代田線・日比谷線
つくばエクスプレス
② 「千住大橋(せんじゅおおはし」駅 ※会場までは徒歩約20分
京成線本線
③ 「牛田(うしだ)」駅 ※会場までは徒歩約20分
京成線本線
④ 「足立小台(あだちおだい)」駅 ※会場までは徒歩約25分
都営日暮里・舎人ライナー
西新井側(荒川の北岸)の最寄り駅
「小菅(こすげ)」駅 ※会場までは徒歩15分
東武スカイツリーライン
「五反野(ごたんの)」駅 ※会場までは徒歩15分
東武スカイツリーライン
「梅島(うめじま)」駅 ※会場までは徒歩15分
東武スカイツリーライン
「扇大橋(おおぎおおはし)駅」 ※会場までは徒歩25分
都営日暮里・舎人ライナー
会場へのアクセスは多数あるのですが、いずれも駅からは少し離れています。
あらかじめ地図などで、道順を確認しておきましょうね。
また、当日は、周辺地域で交通規制が敷かれるようなので、公共交通機関を利用したほうがよさそうです。
会場まで、下町散策をしながら歩いていきましょう。混雑が予想されますので、歩きスマホは絶対NGですよ^^;
足立花火大会の穴場はどこ?
人気のイベントですから、毎年たくさんの人が訪れます。
でも、できればゆっくり鑑賞したいですよね^^ ということで、足立の花火の穴場や有料席についても調べてみました。
足立の花火大会の穴場は西新井側
さきほどご紹介した西新井側は、千住側よりもアクセスの種類が少ないので、混雑が少ないと言われています。
東武スカイツリーラインの
- 小菅(こすげ)駅
- 五反野(ごたんの)駅
- 梅島(うめじま)駅
が、それぞれ各駅停車しか停まらないというのも理由です。
下町を走る電車に、のんびり揺られて行くのも良いものですよ(^○^)
また、「扇大橋(おおぎおおはし)駅に行く場合に利用する日暮里舎人ライナーは、都内でも珍しいモノレールです。日中は5~7分間隔で走っているので、便利ですね。
各路線別に、西新井側の穴場を3つご紹介します。
穴場1:荒川西新井橋緑地(東武スカイツリーライン利用)
東京都足立区梅田4丁目
臨場感もあり、ライトアップされたスカイツリーと花火の共演も楽しめます。
穴場2:荒川江北橋緑地(日暮里・舎人ライナー利用)
東京都足立区扇2丁目
当日でも場所取りの必要がない、という声もあるようです。
穴場3:扇大橋周辺(日暮里・舎人ライナー利用)
東京都足立区扇2丁目
場所が離れている分、混雑が少ないので、ゆったり鑑賞できます。
足立花火大会、有料席はあるの?
2023年の足立の花火大会も有料席が設けられます!
有料席は、有料席券を購入することで利用できますよ。
チケットは、
- 全国のセブンーイレブン
- チケットぴあ店舗の店頭購入
- チケットぴあのホームページ、または電話( 0570-02-9999)
で、購入できます。
売切れ次第終了になりますので、ご利用の方は、お早めに!
足立の花火、屋台はどこに出る?
花火大会のもうひとつのお楽しみは、屋台でB級グルメを楽しむことですよね。
足立の花火大会の屋台は、それぞれの最寄り駅から荒川の河川敷へ向かう道沿いに出店されます。
特に、北千住駅から荒川の土手に向かう道には、たくさんの屋台が並ぶようですよ。会場となる河川敷は、屋台の出店が禁止のため、会場に着く前に立ち寄ってくださいね。
まとめ
今年は11年ぶりに15000発という花火大会の中でも大規模の部類に打ち上がります。有料席でゆっくり花火を楽しむのも良いですね。穴場スポットも是非参考にしてみてください。