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小見川花火大会2023穴場スポットや駐車場、交通規制、有料席情報はこちら! 1

小見川花火大会2023穴場スポットや駐車場、交通規制、有料席情報はこちら!

小見川花火大会は1908年(明治41年)から続く関東有数の歴史を誇る花火大会です。打ち上げ数は約8000発。毎年15万人を超える人出の人気花火大会です。

今回はこの小見川花火大会について、時間や駐車場、有料席の情報、穴場観覧スポットなどをご紹介します。

小見川花火大会2023の基本情報について

2023年の小見川花火大会の打ち上げ情報です。打ち上げ数8000発、人出15万人ですから、大規模な花火大会です。

正式名称:水郷おみがわ花火大会
日時:2023年8月1日(火)19:30~21:00
荒天時は中止(予定)
場所:千葉県香取市 小見川大橋下流 利根川河畔
アクセス:JR小見川駅から徒歩30分 東関東道佐原香取ICから20分(小見川支所駐車場)

小見川支所駐車場付近から会場付近まで有料シャトル船が運行されますのでご利用ください。

問い合わせ先:香取市役所商工観光課

小見川花火大会の見どころは尺玉!

小見川花火大会の特徴は、利根川の川面を利用した豪快な演出です。

打ち上げられた花火が利根川の川面に映り、独特の趣となります。特大の水中スターマインは川の上の大空間に平がり迫力満点。

また、全国の花火師が腕を競い合う「全国尺玉コンクール」も見どころの一つです。

これは、出品者がそれぞれ尺玉1発を打ち上げ、その華麗さを競うもの。全国の職人が形の精密さ、配色など独自の技術を込めた技を堪能できます。

その他、メッセージ花火やナイヤガラなどの仕掛け花火、フィナーレでは様々な種類の花火を一斉に打ち上げるなど最後まで飽きさせない構成で満喫できます。

小見川花火大会の車での来場は注意!交通規制や駐車場など

小見川花火大会では、850台分の駐車場が準備されます。

場所は河川敷運動公園と小見川支所です。

 

これに対し例年人出は15万人ですから、駐車場は早々にいっぱいになってしまうことが予想されます。確実に駐車場を確保したいなら、早めに到着できるようにしましょう。

また、例年会場周辺では交通規制が行われます。今年度についてはまだ詳細な情報がありませんが、17時から22時と予想されます。

小見川花火大会 打ち上げ場所間近!大迫力の有料席

小見川花火大会では、約300席の有料席が準備されます。

打ち上げ現場の真正面となり、間近で大迫力の花火を楽しめます。椅子とテーブル(1席6人掛)を設置で15000円となります。

7月3日(月曜日)から香取市商工会で電話にて申込受付開始します。なお平日のみになりますのでご注意を!

電話はこちら→0478-82-3307

電話だけというのがちょっと遅れている感じもしますが、、、、^^

小見川花火大会 周辺の穴場観覧スポットご紹介!

小見川花火大会は、会場周辺に高い建物が少ないため比較的どこからでも花火を楽しむことができます。

ただし、田畑など私有地も多いので、車を停めたり、入り込んだりしないようにしてくださいね。

会場から少し離れた利根川河川敷(小見川河川敷緑地)は、会場周辺に比べ混雑が比較的穏やかです。

特に下流側は、煙もかかりにくくお勧めです。

広いスペースをとれる場所も多く、ゆったりと花火観覧ができます。とはいえ交通規制の始まる時間から徐々に混雑してきますので、17時ころには到着している方がいいでしょう。

小見川城山公園は、会場から少し離れるため迫力には欠けますが、大きな打ち上げ花火などはきれいに見ることができます。

 

無料駐車場があり、アクセスもいいので、渋滞に巻き込まれずに帰ることができそうです。

小見川花火大会の歴史

最後に、小見川花火大会の歴史をご紹介します。

初めての花火大会は明治41年8月1日、旧小見川町の商店経営者が中心となって寄付を募り、町が水運の商都としてますます発展することを祈念して開催されました。

以降、町村の祝賀等の記念行事や発展を祈念する際などに恒例行事としてたびたび打ち上げられるようになったのです。

現在の花火大会が毎年8月1日に行われるのは、この日が「利根川の川開き」の日だから。利根川の恩恵に感謝する人々の想いの現れですね。

まとめ

100年以上の歴史を持つ小見川花火大会。歴史を感じつつ、新しい挑戦も目の当たりにできるのがこの花火大会ならではの魅力です。雄大な利根川と花火の競演は、きっと心に刻まれることでしょう。

2023年の夏は、ぜひ小見川花火大会に足を運んでみてください!

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