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新宿御苑の桜2023年混雑・開花状況、ライトアップや種類について

東京でお花見をするなら、新宿御苑はいかがですか?長い歴史を持つ、桜の名所です。

例年、120万人が訪れるという人気のお花見スポット。

2019年混雑するのは?開花状況は?ライトアップはあるのか、桜の種類など、新宿御苑でお花見をするための基本情報をお伝えします。

  • (悲報)新宿御苑の入場料が大人200円→500円にアップします!
    65歳以上、大学生、高校生は250円、中学生以下は無料です。

新宿御苑の桜、2019年開花状況は?

実は新宿御苑の桜は、種類によってはもう見頃を迎えています。

早いものでは1月のうちから、カンザクラ、オオカンザクラ、カンヒザクラが開花。2月中旬から下旬は「河津桜」も咲き始めます。2019年2月20日の時点で寒桜は満開を迎え、多くの人が訪れています。

3月下旬からはヤマザクラなどの一重咲き種、続いてソメイヨシノやシダレザクラ、ウスズミといった、お花見の定番となる品種が本格的な見頃を迎えます。

2019年のソメイヨシノの開花予想日は3/19(火)、満開予想日は3/31(日)となっています。新宿御苑の桜の一番の見頃はやはりこの頃。開花する桜の種類が多く、御苑全体がピンクに染まったようになります。

3月27日だとまだ3分くらいでしょうか。週末には一気に開花しそうですね!!

4月上旬にもイチヨウやカンザン、ギョイコウ、フゲンゾウなどの八重咲き種が見頃を迎えますので、お花見をしそびれた!という方も十分、桜を楽しむことができますよ!

新宿御苑、桜の時期の混雑状況は?

新宿御苑は広大なので、入園口で混雑していても、入ってしまえば人が分散しあまり混雑は気にならないことが多いです。

ただし、桜の最盛期である3月下旬から4月上旬は混みます。

特に週末などは、「人でいっぱい」という印象を受けるでしょう。入場規制が行われることもありますので、11時以前の早い時間に入場してしまいましょう。

混雑を避けたいなら、狙うのは9時の開園直後。午前中はゆっくりと桜を楽しみ、混みだすお昼前には脱出。そのあとは新宿や、四谷でランチというプランはいかがでしょうか?

また、ソメイヨシノの見頃を過ぎた4月中旬ころに訪れるのもおすすめです。

この頃は一般的なお花見シーズンが終わっているので、混雑がそれほどひどくありません。

イチヨウやフゲンゾウ、ギョイコウなどの遅咲き品種が見頃を迎えていますので、十分に楽しめますよ。

新宿御苑はライトアップはあるの?新宿御苑でのお花見の注意点!

新宿御苑は夕方には閉園し、桜のライトアップはありません。

また、開園時間は基本9時から16時ですが、桜の時期や夏期など、閉園時間が変更になることがありますので、公式HPなどでチェックしてお出かけください。

毎週月曜が休園(祝日の場合は翌平日休)ですが、お花見シーズンである2019年3月25日~4月24日は無休です。

その他注意点として、新宿御苑では、酒類・遊具の持ち込みが禁止となっています。

レジャーシート等を広げることはできますので、アルコール以外の飲み物やお弁当を持参して、ゆっくりと静かにお花見しましょう。

新宿御苑の桜について

新宿御苑の歴史は長く、始まりは1590年に徳川家康が江戸城に入城する際、家臣の内藤清成に与えた屋敷の一部であったとされています。

昭和24年に一般開放されたのを機に、その後厚生省、環境庁の管轄を経て、現在は環境省が所管する国民公園となっています。

そんな新宿御苑は桜の名所百選に選ばれており、お花見の時期にはたくさんの人が訪れます。

また、内閣総理大臣の主催による「桜を見る会」が催されることでも知られています。園内には約65種類ものさまざまな桜があり、早咲きのものは2月のうちから、遅咲きのものは4月下旬までと長い期間楽しめるのも特徴です。

お花見の定番ソメイヨシノの最盛期には、約120万人という人出。お花見スポットとしての人気度は、なんと全国で2位なのです。

そんな新宿御苑の桜について、詳しくはこちら。

まとめ

新宿御苑の桜は、早咲きのものがもう見頃を迎えています。

今から訪れるのも良し、ソメイヨシノの開花予想日3/19頃にお花見を計画するのも良し。混雑が落ち着く4月中旬でも、遅咲きの桜が見応え十分です。

新宿御苑では、アルコール無しの静かなお花見を楽しみましょうね。

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