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日焼けで皮むけない方法はある?ベストなケアや対処はどうしたらいい? 1

日焼けで皮むけない方法はある?ベストなケアや対処はどうしたらいい?

毎年4月~8月は紫外線のピークと言われています。

その期間は、お子さんの運動会や、お友達とアウトドアレジャーなどで、屋外で過ごす時間が多くなる時期ですよね。そうなると気になるのが日焼け。

うっかり日焼けしてしまうと、後が大変です(>_<)今回は、日焼けで皮がむけないためのベストなケアや対処方法について調べてみました。

日焼けのメカニズムを知ると対策を取りやすい♪

日焼けで皮むけない方法はある?ベストなケアや対処はどうしたらいい? 2

そもそも、日焼けとは紫外線から皮膚を守るための人間の反応なのです。

日焼けの原因が紫外線(UV)と言われていますが、その紫外線には3種類あるのをご存じですか。

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  • 紫外線A波 浴びてしまうと色素沈着を引き起こす
    (皮膚の内部でメラニン色素が生成され、皮膚が黒くなる)
  • 紫外線B波 浴びてしまうと皮膚が一種のやけどの状態になる
    (皮膚の炎症反応、皮膚が赤くなる)
  • 紫外線C波 オゾン層によって吸収されてしまう
    (地表には届かない)

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日焼けと言われるお肌のトラブルは、紫外線A波と紫外線B波によるものなんですね。

日焼けで皮がむけてしまうのはなぜ?

日焼けしてしまうメカニズムについてはわかりました。

では、日焼けで皮がむけてしまうのは、どうしてなのでしょうか。

一般的には次のように言われています。

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紫外線を浴びる

お肌がダメージを受ける

皮膚の表面の角質層が乾燥する

乾燥した角質層が干からびて剥がれ落ちる

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つまり、日焼けで皮がむけるのは、皮膚のターンオーバー(新陳代謝)なのです。古い角質層が入れ替わるためには大切なことですが、ボロボロ剥がれ落ちたりするし、なにより見た目が…(>_<)

 

それを避けるには、ズバリ、

日焼けしない!

の一言に尽きます…

 

はい、、ということで、日焼けを防止する方法について見ていきましょう!(笑)

 

日焼けを防ぐには、

1日のうちで紫外線量の多い時間帯に外出しない、というのがベストです。

1日のうちで紫外線量が多いのは、

10:00~15:00

と言われていますので、この時間帯を避ければ良いというわけです。

でも、どうしてもこの時間に外出しなければならないときもありますよね。

その場合は、

  • 日焼け止めクリームを塗る
  • 日傘や帽子を活用する
  • なるべく日陰を歩く

ようにしましょう。日傘や帽子や、熱中症の予防にもなります。

 

日焼け止めクリームを塗る場合は、地表に当たった紫外線の照り返しから守るため、あごのしたわきの下(ノースリーブのとき)にも塗るようにしてくださいね。

また、紫外線は上記の時間以外にも、容赦なく降り注いでいることをお忘れなく。日が昇ってから沈むまで、油断はできません。

日焼け止めクリームは、こまめに塗ることが大切ですよ。(塗る間隔は製品の説明を参照してください)

 

体の内側からケアするとW効果!

一昔はこんなのありませんでしたが、今はありがたい時代で、日焼け止めサプリと言うものがあります。

とは言ってもこんなに日差しも強くなかった気もしますが、このような商品が出るのも紫外線が強くなってきている証拠でしょうね。

日焼け止めクリームは皮膚を保護して物理的に紫外線から皮膚を守るものですが、日焼け止めサプリは体の内側から日焼けをしにくい体を作ってくれます。

お値段はしますが、夏の数カ月だけ焼けない体を作りましょう♪

[link]もう、太陽なんて怖くない!!紫外線対策サプリ【Dr’sホワイトセラミド】[/link]

 

ちなみに外出時に日焼け止めとして、私はこれを使っています↓↓↓

 

DHCサンカットQ10 EX ジェル

 

DHCならではのオリーブバージンオイルをはじめ、コエンザイムQ10、ヒアルロン酸などが配合されていて、しかも無香料・無着色・パラベンフリー。

安心です。お値段も手ごろなので、どんどん使っちゃってます(^○^)

外出から帰ったら、洗顔・シャワーをして、お肌をじゅんぶんに保湿して乾燥を防ぎます。直接、日に当たったところは、冷やす意味からも、熱めのお湯は避けたほうが良さそうです。

皮がむけてしまったらどうしたいい!?

もし、日焼けして皮がむけてしまったら、自分で剥がすのは絶対にやめましょう。

どうしても気になるから剝がしていきたくなるのはわかりますが、その時期の皮膚はとても敏感です。傷になったりして、後々もっと大変なことになってしまいますよ。

皮がむけているときは、つらいですが、

  • お風呂でゴシゴシこすらない
  • むけている皮を刺激する衣服は避ける

ようにしましょうね。

痒みがひどいときや、傷になってしまったとき、治りが遅いと感じたときは、迷わず専門医の診断を仰ぐことをオススメします。

まとめ

屋外のイベントが増える時期は、紫外線対策が最も必要な時期でもあります。

紫外線対策は、毎日の習慣にしてしまうことが大事。日傘や、帽子、日焼け止めクリームは、お気に入りのアイテムをそろえて♪

じょうずに活用することで、日焼けを防いで、この季節を楽しみたいですね。

お読みいただき、ありがとうございました。

 

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