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葛飾納涼花火大会2023穴場スポットやアクセス情報!混雑するのはどこ? 1

葛飾納涼花火大会2023穴場スポットやアクセス情報!混雑するのはどこ?

4年ぶりの開催で20000発が打ち上げられる葛飾納涼花火大会。花火を見るのにおすすめの穴場スポットやアクセス情報、混雑する場所についてみました。

今年は人出も多そうですが花火大会も大いに盛り上がりそうですね。

葛飾納涼花火大会2023の日時や時間は?

毎年素敵な夜空を彩る葛飾納涼花火大会ですが、4年ぶりに2023年の開催日時が決定しました^^

7月8月は全国各地で魅力的な花火大会が開催されますが、平日の仕事帰りなどに楽しめるので、葛飾納涼花火大会もおすすめで要チェックですよ♪

世界花火師競技大会で世界一にも輝く花火大会ですが、今年2023年は4年ぶりの開催で2000発に増量されています!

ちょっと古い映像ですがこんな感じです。すごーい!きれい!


第57回葛飾納涼花火大会の開催概要

日時:2023年7月25日(火曜日)
時間:午後7時20分から午後8時30分

荒天の場合は中止となります。

会場は、例年通り
葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
葛飾区柴又7-17-13地先
です。

会場周辺地図はコチラになります↓↓↓

葛飾納涼花火大会 会場までのアクセスは?

葛飾納涼花火大会会場の最寄り駅は、会場に近い順に、

柴又駅(京成金町線)
新柴又駅(北総鉄道)
京成金町駅(京成金町線)
金町駅(JR常磐線・各駅停車)

となります。

それぞれの駅からの徒歩での所要時間をまとめてみました。

駅 徒歩所要時間

柴又駅(京成金町線):10分
新柴又駅(北総鉄道): 15分
京成金町駅(京成金町線): 20分
金町駅(JR常磐線・各駅停車): 20分

近隣にお住まいの方でないと、京成金町線や北総鉄道は、あまりおなじみではないかもしれませんので、電車で行く場合や待ち合わせの際は、次のことに注意してくださいね。

 柴又駅と新柴又駅は、名前は似ていても、別の路線で、駅もかなり離れている。

 JR常磐線・各駅停車の金町駅と、京成金町線の京成金町駅は、別の路線だが駅は隣り合っている。

京成線は都営地下鉄浅草線、JR常磐線・各駅停車は東京メトロ千代田線に、それぞれ乗り入れしているので、アクセスは思ったほど不便ではないですよ(^○^)。

葛飾納涼花火大会、混雑するのはどこ?

葛飾納涼花火大会は、平日夜の開催ですが、当日はやはり混雑します。

会場の江戸川河川敷は混雑必至ですが、会場に近い柴又駅も、毎年大変混雑するようです。

ふだんの柴又駅は、高砂駅→京成金町駅→柴又駅の3駅を結ぶ、短い単線の駅。駅舎や駅前も決して広いとは言えないので、花火当日は大混雑になります。

柴又駅ほどではありませんが、京成金町駅やJR常磐線・各駅停車の金町駅も混雑しますので、時間に余裕を持って行くようにしたほうが良いでしょう。

葛飾納涼花火大会の穴場が知りたい!

混雑するとわかっていても、少しでもゆったり鑑賞したいというもの。そこで、葛飾納涼花火大会の葛飾区側の穴場を、厳選して3つ、ご紹介します。

1. 柴又球技場サッカー場(東京都葛飾区柴又6-35-8先)

会場から近く、臨場感あふれる花火が鑑賞できます。

区のサッカー場なので、トイレや水道もあり、安心です。ただ、最近は穴場として知られてきたので、早めに行ったほうが良いかもしれません。

2. 新柴又駅から会場付近

会場へのアクセスの中で、混雑が少ないのが北総鉄道の新柴又駅です。

北総鉄道の運賃が高いのでビックリしますが…(>_<)押上線から都営浅草線に乗り入れがあるので、都心方面からのアクセスは便利な駅だと思われます。

3. 柴又街道~柴又帝釈天

京成線、もしくはJR常磐線・各駅停車の金町駅の利用になります。
付近に高い建物がないこともポイントです。

金町駅も混雑しますが、柴又駅ほどではないと思われますので、柴又街道からのんびり柴又帝釈天まで歩くのもオススメですよ。

お隣、千葉県の松戸側からの穴場もありますが、それは他の機会でご紹介しますね。

まとめ

葛飾納涼花火大会で打ち上げられる花火数は、今年は約20,000発!

人気のデジタルスターマイン(コンピューター制御の速射連発花火)は、世界花火師競技大会で世界一に輝いたそうです。

他にもナイアガラの滝や、寅さんや「こち亀」の両さんなどの葛飾ゆかりのキャラクター花火が夜空を彩って、忘れられない夏の思い出になること、まちがいなしです。

ふらりと旅から帰ってくる寅さんになった気分で、出かけてみましょう。

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