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首が座る前の抱っこ紐でおすすめ商品、縦抱っこや抱き方のコツは? 1

首が座る前の抱っこ紐でおすすめ商品、縦抱っこや抱き方のコツは?

赤ちゃんが産まれたら、抱っこひもがおすすめです。首が座る前でも使える抱っこひももいくつか出ています。赤ちゃんによって縦抱きが好きな子もいますよね。

そんな子向けに首が座る前でも縦抱っこできる抱っこひももあるんです。今回は赤ちゃんの抱っこひものおすすめをランキング形式で紹介します。さらに、赤ちゃんの抱き方や抱っこする時のコツもいくつか紹介します。




抱っこひものここがいい!

抱っこひもは、お出かけ時に使うととても便利ですが、日常でもとても使えるグッツです。

ずっと腕で抱っこするのは、ママやパパにかなりの負担になりますし、なによりママやパパと赤ちゃんがぴったりと寄り添っている事で赤ちゃんに安心感を与えられます。

抱っこ紐は赤ちゃんを抱くことを楽にしてくれるものになりますので、是非利用して赤ちゃんとのボディコミュニケーションを取れるようにしてみてください。

なかなか寝ない子も抱っこひもを使う事ですぐに寝てしまう子もいるほどです。その場合、抱っこ紐が重宝するシーンが多いかと思います。早めに購入しておきましょう!

抱っこひものおすすめは?

おすすめ1 ベビービョルン ベビーキャリア ONE+AIR

ベビービョルンはスウェーデンの育児用品の老舗ブランドです。

シンプルで機能的、美しいデザインで育児期間を楽しく過ごせます。
「ONE」シリーズは、丈夫なウェストベルトが装備されていて、新生児から3歳くらいまで使用出来ます。

ベビーキャリアONE+AIRは、メッシュ素材だけで作られているので、通気性もよく、洗濯後も乾きやすくて助かりますね。

 

 

おすすめ2 コンビ ニンナナンナ

コンビ ニンナナンナ マジカルコンパクトファーストSK-B

縦抱っこだと赤ちゃんが苦しそう、くっついていると暑そうなど、どうしても横抱きの方が安心する場合もありますよね。

そんな時には、この新生児から使える横抱き用の抱っこひもが便利です。

4ウェイタイプで使え、横抱っこの専用シートを外せば、首が座ってからの抱っこひもにも使えます。

楽天ではレンタルもありますので、小さい時にだけレンタルで使用してみるという方法も取れますよね。

 

おすすめ3 エルゴベビー ベビーキャリア

赤ちゃん連れの方はかなりの頻度で持っている抱っこひもです。プレゼントにも良く聞きますね。

インサートを使って新生児の時から使えます。4歳くらいまで使えるのも便利ですね。

デザインも豊富で、自分好みの柄を選ぶ事ができますし、赤ちゃんの名前を入れてもらう事もできます。肩のパットも厚く、腰のベルトもしっかりしていて、使うママやパパの事も考えて作られているのも嬉しいですね。

小さい女の子にはちょっと股の部分が幅広ですので、比較的体の大きな子や男の子に向いています。

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抱っこひもの抱き方のコツは?

首が座る前の抱っこ紐でおすすめ商品、縦抱っこや抱き方のコツは? 5

抱っこひもは赤ちゃんには安心感があり、心地がよいものです。

ですから、ママやパパの体と赤ちゃんの体が離れてしまうからといって、自分の体を前傾にしないでください。

前傾になりそうなら、脇にあるストラップを締めてください。肩や腰のパッドの部分がずれていたり、しっかり締めていないとつけ心地がよくありませんし、肩や腰に負担を感じてしまいます。

逆にストラップがきつすぎると、脇や腰などが擦れていたくなってしまいます。ちょうど、赤ちゃんを抱っこするくらいの位置にしましよう。

赤ちゃんが抱っこひもの真ん中にいるようにしましょう。

また、抱っこひもがママやパパの体の中心に装着するようにしましょう。赤ちゃんの左右の足の出方が違ったり、ママやパパの体の中心に装着していないと、片方の肩や腰だけ痛くなったりします。

赤ちゃんおしりが抱っこひもの中のくぼみにちゃんとはまっているか確認しましょう。

抱っこひものサイズは赤ちゃんにとって、大きすぎないか、小さすぎないか確認しましょう。大きすぎても、小さすぎても、赤ちゃんに負担になります。

ウエストベルトがあるタイプは、ウエストベルトは腰骨の上が理想的です。骨盤に乗るような位置ならベストです。

赤ちゃんの体重をどの位置で乗せたら楽なのか、上下に調整してみてください。

肩のストラップ(チェスト)があるタイプは、鎖骨のところでストラップを締めるのがベストです。肩ベルトと肩ストラップの位置関係はHの形になるようにしましょう。

肩ストラップの位置が悪いと、背中が痛くなる原因になります。肩のストラップが緩すぎると、肩から外れてしまったり、肩のストラップがきつすぎると、肩こりの原因になったりします。

まとめ

赤ちゃんの成長や体形によって、抱っこひもの向き不向きって結構あります。

大きな赤ちゃんですと、肩だけで支えるとどうしても肩こりになってしまいますし、よく動く赤ちゃんですと、中で絡まってしまったり…いくつか試着してみて、赤ちゃんにぴったりの抱っこひもを選んでくださいね。

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