1歳児の睡眠時間の理想や平均はどのくらい?睡眠リズムの作り方は?

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1歳ごろになると、赤ちゃんも日中3回食になったり、夜にまとめて寝るなど大人に近い生活を送るようになりますね。

実はこのころの赤ちゃんにとっては、規則正しい生活、特に睡眠リズムが整っていることがとても大切。

そこで1歳児の睡眠について、平均の時間や、理想的な睡眠リズムを作るポイントなどをまとめてみました。




1歳児の睡眠の平均・理想は何時間?

1歳児の睡眠時間の理想や平均はどのくらい?睡眠リズムの作り方は? 1

まずは、1歳児の睡眠の様子についてまとめてみます。睡眠時間の平均は、夜間は約9時間40分、お昼寝は約2時間です。

合計すると、1日の睡眠時間は11~13時間が目安となりますね。

成長ホルモン分泌の点から、夜間の睡眠時間が整っていることが、赤ちゃんの脳を育てる意味で理想です。夜は、約10時間はまとめて眠れるように生活リズムを整えてあげましょう。

まだ体力が足りないので日中しっかりお昼寝をしますが、このころになると、一日2回だったものが1回になる赤ちゃんもいますよ。

赤ちゃんにとってどんな睡眠が理想?

さて、赤ちゃんの夜間の良い睡眠が大切なのは、「成長ホルモン」が、夜寝ている間に一番多く分泌されるからです。

これは、細胞や組織の成長を促すホルモン。つまり、赤ちゃんの丈夫な体作りにかかわる重要な要素です。

生後4か月から分泌が始まり、主に骨や身長を伸ばし筋肉を強化、代謝をコントロールします。そのほか脳の疲労回復や脂肪燃焼、病気への抵抗力を高めたり、肌・筋肉・骨の組織再生などにも大切なホルモンなのです。

この成長ホルモンは22時~2時に多く分泌されるといわれています。そしてこの時、赤ちゃんが深い眠りに入っているとホルモンの影響を効果的に得られます。

赤ちゃんは就寝後1時間ぐらいで深い眠りに入り、50分おきに眠りが浅くなる睡眠のリズムを繰り返しています。

つまり、成長ホルモンの効果をしっかり得るためには、21時までに就寝するのがいいということになりますね。



睡眠リズムの作り方。短いお昼寝、長い夜間睡眠を

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「21時就寝」を実現するためには、食事や入浴などの時間を一定にし、規則正しい生活を作ることです。

赤ちゃんの生活の基本は早寝早起き。朝は、遅くても8時には起こすようにしましょう。雨戸やカーテンを開けて太陽の光で自然に起きるように促すのが体の時計を作るのに大事です。

また、早めに寝かせるために、お昼寝をさせすぎないよう気を付けましょう。夜にちゃんと眠くなるには、お昼寝は2時間以内で1回が理想です。2回お昼寝をする子なら、午後のお昼寝は1時間で、15時までには済ませるようにするといいですよ。

短いお昼寝、長い夜間睡眠でメリハリのある睡眠リズムを作りましょう。

それでも夜なかなか寝ない!という赤ちゃんもいるかもしれません。お気に入りの毛布やぬいぐるみを握らせてあげたり、指しゃぶりなどその子が眠りにつきやすい条件は何か、探してみましょう。

入眠儀式としてよくあげられる子守歌や読み聞かせですが、赤ちゃんによっては興奮してしまい、かえって眠れなくなることもあるようです。

筆者の娘は、新生児のころから童謡を歌ってあげるとすぐに寝てしまう子でした。ずっと寝かしつけには苦労しませんでしたが、寝返りをするようになったら一変。寝かせようとしても自分で起き上がってしまい、眠そうにしながらもハイハイで動き回るように…。

結局、寝室に危険なものを何も置かず、疲れて眠るまで見守るスタイルになりました。見守る私が先に寝てしまい、目を覚ますと隣で娘が寝ていることもしばしば。好き勝手動いていたのに、眠るときは必ず隣に来るのはかわいいですけどね。

ベビーカーや抱っこひもでお散歩に行ける時期でしたら、外出して外の刺激を与えてみてください。まだ何もわからないと思いますが、赤ちゃんはいろいろ肌で感じて、吸収しているんですよ。

赤ちゃんの脳もいっぱい働いてぐっすり眠ることができます^^

まとめ

1歳児の睡眠についてまとめてみました。

早寝早起きの生活リズムは、その後もずっとその子の心と体のためになります。早くから習慣になるよう、生活を作ってあげましょう。

それにしても、寝かしつけで一緒に寝てしまい、夜中にいったん起きて家事を片づけたり、と大人の生活は不規則になりがちですよね。

この時期は仕方ないことですが、時々は自身の体をいたわってあげてください。





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