はじめての子連れの飛行機での海外旅行、食事以外にも飛行機での心配事はあると思います。
やっぱりまず一番心配になるのは飛行機、特に耳抜きですよね。
第一関門の子連れ飛行機についての体験を記したいと思いますので子連れ飛行機旅行の参考にしてみてください♪
我が子が好きな飲み物を持ち込もう!
空港のコンビニは置いているものが限られています。
特に、手荷物チェック、税関検査を抜けたら、お土産やブランド品は困らない程お店がありますが、パンやおにぎり、お茶やジュースなどが売っている売店はあっても1~2店舗になります。
航空会社によっては端っこの搭乗ゲートだったりして、お店はあってもクリームパンだけ…、とか、夜遅い便(DELTAは夜21時過ぎ出発)だと、おにぎりなどの冷蔵製品は無くなっていることが多いので注意したほうが良いです。
なので、お子様向けには、できればご自宅から「飲み慣れたもの」(お茶、ジュース)を持参するのが好ましいです。
ノンカフェインのお茶になればもっと見つけるのが困難ですよね。
でも、待って!
機内って液体物禁止じゃないの?
100ml以下のジュースを用意するの?
実は、
子ども用マグは機内に持ち込める!!
小さなお子様をお連れの方なら必ずと言っていいほど持ち歩いているのは、MAG(マグ)ですよね。
このマグはお茶を入れたら、100mlの液体になりますので税関審査で没収されるのでは?
と思うのが普通だと思います。
私もそうのように思っていました。
けど、これは「子ども用です」と言って手渡せば、X線ではなく電気的な処理が行える機器で別に検査をしてくれて、検査に問題なければ持ち込むことができるんです。
こんな機器です。
画像出展:http://www.ebistrade.com/security/blc/index.html
これは成田からの出国時でも、ハワイからの帰国時でも可能です。
ハワイでの荷物検査の時には、子どもと一緒に「For baby」とでも言えば、簡単に通じます。雑に、はいはい~と流れ作業でチェックしてくれます(苦笑)
ハワイの場合は子連れも多いので、空港職員も慣れっこだと思いますので、ご心配なく!
幼児や子供の耳抜きが心配!気圧で耳が痛くなる時の対策は?
飛行機に乗られた方は経験されているかと思いますが、離陸して高度を上げる時と、着陸するために高度を下げる時に、気圧の影響で耳が痛くなりますよね。
大人は唾を飲んだり、耳抜きをしたりできますが、まだ小さい子はできないので、何が何だかわからず耳が痛くなって、離着陸の時に大泣きしている子もよく見かけます。
完全な対策ではありませんが、我が家はこれで切り抜けました。
画像出展:http://www.glico-youji.jp/product/01.html
アップルジュースとみかんジュース
これを、
離陸するときにチューチュー飲ませる!!
着陸する時にチューチュー飲ませる!!
2歳手前でいろいろな物事が分かる年頃でしたが、目の前の好きなジュースを手にしたら、ジュースに集中してくれました(笑)
まったく泣かずにすみました^^
ジュースをごっくんと飲むことで唾を飲むことと同じことを自然にさせることができます。
大人でもつばを飲み込んでも耳が相変わらず痛い時がありますので、この方法が100%ではありませんが、予防をするために試してみてはいかがでしょうか?
エアープレーンもおススメします!
子供の飛行機の耳対策、そして大人でも気圧での耳痛を嫌う人がいますので、このエアープレーンを買っていく人も多いみたいです。
万全を期していきたい方は1個買っておくといいかも知れませんね^^
エアープレーンとは?!
「フライト用耳栓 イヤープレイン」は内蔵フィルターに多孔性セラミックを採用され、この特殊フィルター(米国特許取得済み)が鼓膜にかかる圧力をコントロールしてくれる飛行機用の耳栓(みみせん)です。
この気圧調整耳栓イヤープレーンは、離陸・着陸時の気圧の急激な変化により耳に生じるこれらの症状を解消するハイテク機能の耳栓です。飛行機に乗ると耳が痛くなる方や、耳抜きが苦手な方やお子様にもおすすめの気圧変動対応ハイテク耳栓です。
小児用サイズ(Sサイズ)・大人用サイズ(Mサイズ)の2種類。
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