立川まつり「昭和記念公園花火大会」の2023年の開催日時、会場までのアクセスや混雑する場所、混雑を避ける穴場スポットをご一緒に見ていきましょう。
昭和記念公園花火大会2023の開催日時とアクセス情報
昭和記念公園花火大会、2023年の開催日時は、
2023年7月29日(土)
19:00~20:00
と決定しています。
小雨の場合は決行、荒天時は翌日に順延されますが、順延日が荒天の場合は中止となります。
(ただし、天変地異等により順延せずに中止となる場合もあり。)
昭和記念公園花火大会の会場は、
「東京都立川市国営昭和記念公園 みんなの原っぱ」
です。
会場の最寄り駅は、JR中央本線立川駅で、駅から会場までは徒歩15分ほどです。
公演内には、常設および仮設のトイレがあります。
昭和記念公園花火大会2023 、混雑するのはどこ?
やはり、一番混雑するのは、会場となる昭和記念公園です。
昭和記念公園は、
毎年3月1日~10月31日まで、
開園時間:9:30~17:00
入園料:15歳以上450円・小中学生無料
ですが、花火大会当日のみ、18:00から入園料無料になります。
そのため、例年、17:00以降は大変な混雑に(>_<)
公園内の人出は20万人を超える、とも言われているので、その混雑ぶりは容易に想像できると思います。
でも…、
できれば混雑を避けたい!
ゆっくり花火を鑑賞したい!
そんな穴場スポットはあるのでしょうか。
あります!!
次に、昭和記念公園花火大会の穴場スポットをご紹介しましょう。
昭和記念公園花火大会の穴場スポットが知りたい!
昭和記念公園花火大会の穴場は、昭和記念公園の中、そして公演の外にもあります。
公演内3か所、公演の外3か所、計6か所ご紹介します。
昭和記念公園の中の穴場スポット
まず、昭和記念公園の中ですが、園内の面積は148.7haと都内でも1番の広さを誇っているので、多方面から入口があります。
会場から少し離れた入口から入ったところは比較的空いていて、打ち上げ場所からも近いので狙い目ですよ。
昭和記念公園内の穴場スポット1:うんどう広場
〒196-0035 東京都昭島市もくせいの杜3-1
「うんどう広場」は、公園の西側に位置しています。ここは、夕方から来ても場所取りの必要がないと言われています。ゆったり鑑賞したい方にオススメです。
昭和記念公園内の穴場スポット2: 昭和天皇記念館周辺
〒190-0014 東京都立川市緑町3173
「昭和天皇記念館周辺」は、公園の東端に位置しています。比較的空いているうえに、立川駅から最も近いので、帰りもラクですよ。
昭和記念公園内の穴場スポット3:昭島口広場(東中神駅より徒歩約6分)
〒196-0035 東京都昭島市もくせいの杜3-1
立川口から入場する人は多いのですが、昭和島口から入場する人は少ないので、穴場と言えるでしょう。昭島口から入ってすぐの場所に広場があります。
ご参考までに、昭和記念公園の出入口と最寄り駅をまとめてみました。
公園出入口 最寄り駅、アクセス
- あけぼの口:JR中央線・立川駅より約10分(多摩都市モノレール・立川北駅より約8分)
- 昭島口 JR青梅線・東中神駅より約10分
- 立川口 JR中央線・立川駅より約15分 多摩都市モノレール・立川北駅より約13分
- 玉川上水口 西武拝島線・武蔵砂川駅より(残堀川緑道経由)約25分
- 西立川口 JR青梅線・西立川駅より約2分
- 砂川口 西武拝島線・武蔵砂川駅より約20分
昭和記念公園の外の穴場スポット
次に、公演の外の穴場スポットです。
大きな商業施設がいくつかあるので、
買い出しOK
トイレの心配なし
という点も、うまく利用しましょう。
昭和記念公園の外の穴場スポット1:イトーヨーカドー 東大和店
桜街道駅より歩約10分のイトーヨーカドーも穴場スポットです。
〒207-0022東京都東大和市桜が丘2-142-1
花火大会当日は、屋上を開放してくれるのです。
打ち上げ場所からは少し離れていますが、小さいお子様連れにはオススメです。
昭和記念公園の外の穴場スポット2: 立川タカシマ屋
立川タカシマ屋の屋上ビアガーデンになります。立川駅より徒歩約7分ですので便利な立地です。
〒190-8507 立川市曙町2丁目39番3号
こちらも、屋上を開放してくれるそうです。
ただし、ここは予約が必要で、さらに当日は抽選になるそうなので運試しも兼ねて、狙ってみてください。当たれば、最高の穴場スポットですよ!
昭和記念公園の外の穴場スポット3:ららぽーと立川立飛
ららぽーと立川立飛の2Fイベント広場&屋上駐車場(多摩モノレールの立飛駅そば)になります。
〒190-0019 東京都立川市泉町935-1
こちら、2階のイベント広場は昭和記念公園を一望できるので、花火もバッチリ見えます。
多摩モノレールの駅から近いので、モノレールを利用している人にはありがたい穴場スポットになります。
番外編
昭和記念公園の有料の開園(9:30~17:00)している間に入園し、場所取りをするという方法もあります。入園料(15歳以上450円)がかかりますが、早めの時間なら混雑は少なめだからです。
ただし、もっとも暑い7月下旬になりますので、日中の場所取りは熱中症に注意が必要です。
- 帽子、日傘
- 飲料水
- 額などに貼る熱を下げるためシート
など用意し、熱中症を予防しましょう。
小中学生は無料だからと言って、子供だけに場所取りさせる、なんてことは絶対にしないでくださいね(>_<)
まとめ
立川について、あまりご存じなかった方もいらっしゃると思います。
ここ数年の開発で、駅前はすてきな商業施設が並ぶちょっとオシャレな町に変貌しつつある立川。
昼はショッピングやお食事を楽しんで…。夜は花火を鑑賞して…。
立川、好きな町になりそうです。
昭和記念公園花火大会が5000発の花火で迎えてくれますよ!