2022年8月20日に久々に神宮花火大会が開催されることが決まりました。久しぶりの都会で大型の花火大会ということで人混みも予想されます。
都会の真ん中で、12,000発も打ち上げられる花火を見るのは最高ですよね。そんな神宮外苑花火大会を、無料で楽しめる穴場スポットをご紹介します。
今回は新宿側を中心にご紹介します^^
神宮外苑花火大会、2022年の開催は？
2022年の開催日時は、
- 日時：2022年8月20日(土) (予備日21日(日))
- 時間：午後7:30(花火打上開始)～8：30（終了予定）
に決定しました。久しぶりの開催が案内されましたね。
当日、雨天の場合は決行、ただし荒天時は翌8月21日(日)に順延になります。。
会場は、
明治神宮外苑
です。
7月1日から有料席の販売がはじまるとのことです。ゆっくり見たい場合は有料席もおすすめです。
ご参考までに、会場周辺の地図を貼っておきますね↓↓↓
会場の最寄り
- JR：千駄ヶ谷駅、信濃町駅、代々木駅
- 東京メトロ：外苑前駅、青山一丁目駅
- 都営大江戸線：国立競技場駅
では次に、神宮外苑花火大会の無料穴場スポットについて見ていきましょう！
神宮外苑花火大会、無料の穴場スポットは新宿に有り！
会場となる明治神宮外苑は、新宿区と港区にまたがるように位置していて、
南は青山、
北は信濃町、
東は赤坂、
西は千駄ヶ谷
と、都内でも有数の、オシャレな街に囲まれています。
オシャレな街というのは、値段が高いお店が多いということで、オサイフに自信がないと敷居が高く感じられるもの。
そんなときは無料で楽しめるスポットがオススメです。しかも穴場で、ゆったり鑑賞できますよ。
新宿側から厳選して３か所、ご紹介しちゃいます。
新宿側 無料の穴場１：新宿NSビル
- 住所：東京都新宿区西新宿２丁目４−１
- 開館時間：7:00-23:30
- アクセス：
- ＪＲ線･京王線･小田急線･東京メトロ丸の内線「新宿駅」南口・西口より徒歩７分
- 都営地下鉄線(新宿線)・京王新線「新宿駅」新都心口より徒歩６分
- 西武線(新宿線)「西武新宿駅」より徒歩１５分
- 都営地下鉄線(大江戸線)「都庁前駅」Ａ３出口より徒歩３分
新宿NSビルの30階には展望スペースがあります。
29階と30階が飲食店の入っているフロアで、30階がガラス張りになっているのです。
ベンチがないので、長居をする人も少ない反面、ゆっくり座りたいという方には向かないかもしれません。「とにかく無料」という方にはオススメです。
新宿側 無料の穴場２：明治公園
住所：東京都新宿区霞ヶ丘町６
開園時間：常時
アクセス
- JR中央線「千駄ヶ谷駅」より 徒歩1分
- 都営地下鉄大江戸線「国立競技場駅」 A4出口より 徒歩1分
神宮の森に囲まれた、31,029.19平方メートルの公園です。
会場から近く、とにかく広くて、24時間開園しているのがオススメポイント。
緑も多く、昼間はスポーツを楽しむこともできるようですが、トイレが少ないという声もあります。
新宿側 無料の穴場３：日本青年会館周辺
住所：東京都新宿区（かすみがおかまち）4-1
アクセス
- 東京メトロ銀座線「外苑前駅」3番出口より徒歩5分
- 都営大江戸線「国立競技場駅」 A2番出口より徒歩10分
- 中央線・総武線（各駅停車）「千駄ヶ谷駅」より徒歩12分
- 中央線・総武線（各駅停車）「信濃町駅」徒歩12分
出遅れると明治公園では良い場所で見られないこともありますので、その場合はこちらまで足をのばしてみるのも有りですよ。
ただし、屋内ではなく路上になりますので、通行する人や車には注意が必要です。
代々木公園で観られる？
花火を見るなら広い場所、ということで、近隣の代々木公園が穴場という話をよく聞きます。
果たしてそうでしょうか。たしかに会場からは、それほど遠くありません。
でも、実際に行った人からは、
園内が広すぎる
木が多くて空が見えない場所がある
という声が。
たしかに、代々木公園の敷地は約54 ha、東京ドームの約11個分という広さ。
夜店なども出店されていないため、園内ではぐれたら大変です。木が多いのは、公園だから当然と言えば当然ですけど(￣▽￣)
もし、代々木公園で神宮外苑花火大会を見るのであれば、少し小高い場所にある中央広場というところに行ってみてください。
まとめ
都会のオアシス、明治神宮外苑で行われる花火大会。花火大会と同時に開催されるアーティストのライヴにも注目ですね。
今回は、新宿側の無料穴場スポットをご紹介しました。
コロナの関係で少し様子も一変している可能性もありますのでそこはご注意を。また、もっとゆったりで楽しみたい方には、有料席もありますので利用されてみてください。
