2023年葛飾納涼花火大会の開催日時は7月25日の火曜日です。4年ぶりの開催となります。平日なので、仕事帰りにうってつけの夏のイベントですよね。
葛飾納涼花火大会は葛飾区の花火大会ですが、千葉県の松戸側からも鑑賞ができ、とてもおすすめです。松戸側の穴場や、アクセス、屋台の出る場所についてまとめてみました。
葛飾納涼花火大会2023の開催概要について
2023年の葛飾納涼花火大会の開催日時と会場はコチラ↓↓↓
→ 公式ページ
<日時>
第57回葛飾納涼花火大会
日時:2023年7月25日(火曜日)
時間:午後7時20分~午後8時30分
荒天の場合、
翌日(2023年7月26日(水曜日))に順延
ただし、翌日(7月26日(水曜日))も荒天の場合は中止となります。
<会場>
葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
葛飾区柴又7―17―13地先
です。
ご参考までに、会場周辺地図を貼っておきますね↓↓↓
会場までのアクセスは、
- 柴又駅(京成金町線)徒歩約10分
- 新柴又駅(北総鉄道)徒歩約15分
- 京成金町駅(京成金町線)徒歩約20分
- 金町駅(JR常磐線・各駅停車)徒歩約20分
となります。
会場や会場に一番近い柴又駅は、毎年とても混雑するようですね。でも、江戸川を挟んで対岸の松戸側は比較的穴場といわれています。
葛飾納涼花火大会の会場となる、葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)は、まさに対岸が松戸市。なので、松戸側からも、じゅうぶんに楽しめる!というわけなのです。
それでは、松戸側の最寄り駅と穴場について、見ていきましょう。
葛飾納涼花火大会の松戸側の最寄り駅と穴場は?
葛飾納涼花火大会の松戸側の最寄り駅は、
矢切駅(北総鉄道)
になります。
矢切駅の周辺地図はコチラ↓↓↓
駅から江戸川の土手のほうに向かって歩いていきます。
土手へは徒歩で10分~15分くらいだと思いますが、慣れない場所で不安でしたら、駅員さんに訊いてみましょうね。歩きスマホは危険ですよ!
次に、松戸側で穴場と言われているスポットを厳選して3か所ご紹介しちゃいます!
江戸川ラインゴルフ松戸コース
駅からは遠いですが、ゴルフ場になっている河川敷で、場所取りの必要もほとんどなく、ゆったり花火を鑑賞できます。
仮設のトイレも設置されるようなので、安心ですね。
アクセス
「松戸駅」より(JR常磐線・各駅停車、新京成線)
西口バスターミナル京成バス(松31系統)の「矢切高校行」バスを利用。
終点の「矢切の渡し入口」バス停より土手方面に、徒歩約3分。
千葉県松戸市上矢切 千葉県松戸市上矢切1711−1
矢切の渡し
演歌でおなじみの、矢切の渡し。天気が良ければ、早めに行って「渡し舟」に乗るのも一興です。
矢切の渡しは、葛飾納涼花火大会の時期は、毎日10時00分~16時00分(荒天時は運休)運行されています。
料金は、
中学生以上:200円
4才から小学生:100円
とリーズナブルですよ。
アクセス
「松戸駅」より(JR常磐線・各駅停車、新京成線)
西口バスターミナル京成バス(松31系統)の「矢切高校行」バスを利用。
千葉県松戸市下矢切1257
新葛飾橋(千葉県松戸市上矢切)
東京(葛飾区)と千葉(松戸市)を結ぶ橋です。
東京か千葉か微妙なところですが、松戸側として紹介いたします。
橋の上から鑑賞することになりますので、小さいお子さん連れは避けた方が良いかもしれません
アクセス
「松戸駅」より(JR常磐線・各駅停車、新京成線)
約1.8km 徒歩で約24分
「金町駅」(東京都)(JR常磐線・各駅停車、新京成線)
約2.3km 徒歩で約29分
「京成金町駅」(東京都)(京成金町線)
約2.4km 徒歩で約30分
松戸側に屋台は出る?
葛飾納涼花火大会の屋台は、「柴又帝釈天」参道(葛飾区側)に多く出店します。
松戸側は、メインの会場ではないためか、屋台の情報はありませんでした。最初から松戸側で鑑賞する場合、買い出しは、先に済ませておいたほうが良いかもしれません。そして、花火大会が終わった後のゴミは必ず持ち帰るのが「花火を楽しむ」マナーです。
まとめ
2023年現在人口約50万人都内への通勤率約4割と、東京のベッドタウンとして、千葉県内で大型の市を形成する松戸市。葛飾納涼花火大会は、平日の開催ですので、お勤め帰りに立ち寄るのもオススメです。ひとりでもよし、仲間と一緒でもよし。花火大会って、いいですよね!