赤ちゃんの二重あごは太りすぎ?いつまで続くもの?

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大人の場合は、太りすぎの代名詞のように使われる「二重あご」。

では赤ちゃんが二重あごだったら…?「えっ!太りすぎ!?」とすぐに思わないで!赤ちゃんが二重あごになるのはどうしてなのか、いつまで続くのか、二重あごの時にはどんなことに気を付けてあげたらいいのか、ご紹介します。

赤ちゃんの二重あごは太りすぎ?

赤ちゃんが、成長過程の中で二重あごになるのはよくあることです。

二重あごだからといって、太りすぎなわけではありません。赤ちゃんは、寝返りをうてるようになるまでは、手足を動かしたり、全身を使って泣く程度で、それほど運動量が多くありません。

ですからこの時期の赤ちゃんに脂肪がつくのは当たり前なのです。

ぷにぷにしているのは、脂肪だけでなく水分の割合も多く、体を衝撃から守る為にこのようになっているとも言われています。体や顔がムッチリとしてふくよかなのは、赤ちゃんが元気にすくすくと成長している証。

二重あごだからといって、それが直接的な病気のサインというわけではなく、むしろ栄養状態が良いということだと考えましょう。

大人も含めて、二重あごの原因は肥満だけではありません。

筋力が低い事、姿勢やかみあわせが悪いことも二重あごの原因となります。赤ちゃんはそもそも表情筋が未発達で、物を噛む事もほとんどないので二重あごになるのです。

 



あかちゃんの二重あごはいつまで?

赤ちゃんの二重あごは、大体1歳ごろまで続きます。

1歳を過ぎるころには、ハイハイやたっちなどで運動量が増えてくるので、体型とともにあごもすっきりしてきます。顔立ちも少しずつ、赤ちゃんから子供らしい感じになってきますよ。

 

二重あごの時に気を付けたいこと

赤ちゃんの二重あご自体は心配する必要はないですが、この時期に気を付けてあげたい点はいくつかあります。

まず、二重あごでくぼんだ部分は汗や皮脂などの汚れがたまりやすいという点です。赤ちゃんは、体は小さいですが汗腺の数は大人と変わらないほど多く、汗をたくさんかいています。

それらがしわの中にたまりやすいので、入浴の際に、丁寧に洗ってあげましょう。お風呂の後は水分をしっかりふき取り、保湿してあげると肌荒れの防止になりますよ。

二重あごの部分は、特に肌荒れを起こしやすくなっています。お風呂の時でなくても、汗をかきやすい季節などは、赤ちゃんの首を倒して、濡れたタオルでこまめにふいてあげるといいでしょう。あせもや湿疹などがあまりひどくなるようでしたら、小児科や皮膚科の先生に相談してくださいね。

また、チャイルドシートなど座ったまま寝てしまった場合に、首が二重あごに埋もれてしまって苦しそう…と心配になることがあるかもしれませんが、これは寝かせ方の問題。

二重あごだから苦しいわけではありません。頭を高くすることで気管が広がり、呼吸がしやすくなります。出来るだけ首が前方に倒れないよう、工夫してあげましょう。

 

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二重あご、治す方法はあるの?

赤ちゃんの二重あごが気になるという方もいらっしゃると思いますが、これを治す方法はありません。そもそも二重あごは、赤ちゃんが元気に成長している証ですので、治す必要はないのです。

マッサージをすると良いという意見もありますが、赤ちゃんの肌は大人に比べとてもデリケート。強い力でこすってしまうと赤くなったり、痛みを生じる可能性もありますので、無理は絶対に禁物です。

二重あごが解消するタイミングは、大体赤ちゃんが歩き出す時です。歩けるようになってもなかなか二重あごが治らない場合はどうすればいいのでしょうか?

二重あごの原因は、赤ちゃんの場合は太りすぎというより、かみ合わせや筋力不足にあることが多いです。小児歯科などで、赤ちゃんのかみ合わせを診てもらいましょう。また、赤ちゃんが口呼吸をしていないかも確認しましょう。

実は口呼吸は、筋肉を使わずに呼吸できる方法。口呼吸をしている場合、赤ちゃんの表情筋が鍛えられていない可能性があるのです。鼻水や鼻づまりを常に解消し、おしゃぶり等で口をちょっとだけふさぐことで、鼻呼吸を覚えさせることができますよ。口呼吸を治すための、専用のマウスピースも売られて
います。

まとめ

歩き出す前の赤ちゃんの二重あごは太りすぎではなく、元気な成長の証なので心配する必要はありません。しわの中をきれいに洗い、常に清潔を心がけてあげましょう。

歩き出しても二重あごが解消しない場合は、まずかみ合わせと、口呼吸をしていないか、確認してみてくださいね。


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